2015年7月24日金曜日

日本を離れて納豆を堪能する技

海外生活、特に日本のモノが手に入らない所謂途上国、かつ更にアフリカの国々のように在住日本人も居なくて和食材屋なんてないような国、しかもエチオピアのような外国製品の輸入さえも程度の低い国では日本人的な食生活を送るにはそれなりの経験というか培ったノウハウ必要だと感じるここ数年です。

が、我が家もハンズに売ってる高橋祐蔵研究所の納豆菌を使用していたのですが、何かネバネバ感が足りないというか食べ慣れた納豆と違う感じがしてました。

とあるところで、日本で市販されている納豆を使うとネバネバ感は市販の納豆と似たようになると聞いて、たまたまお土産にもらった市販の納豆パックを使ったところ確かに強引なネバネバ感が出たのでこのあいだの帰国時に発泡スチロールに納豆パックを入れて持ち帰りネチっこい日本の納豆を堪能してます。

でも、持ってこれるパックの量も保存も限られるので高橋祐蔵研究所の納豆菌は貴重で今でも重宝してるという事実は日本で生活している限りわからなかったなぁ。わかったからなんだと言われればそれまでだけど、人生そんなもんでしょ。

1 件のコメント:

Itsuro さんのコメント...

酔っ払って書いたから(いつものことだけど)読み返すと何言ってるかよくわからん。つまり大豆から納豆作るのに市販の納豆菌のネバネバは市販の納豆ほどではないので、ネバネバを出したいなら市販の納豆を少し使うことで菌を植えるとうまくいくということです。