2014年2月4日火曜日

鬼は外。お父さんも外。

先週の金曜日、プレイグループの子どもたちと我が家で一足早く豆まきをしました。
たくさんのおともだちを家に迎えるのは初めてだったので、Rはそわそわ・・・「トイレはこっちだよー!」「手を拭くタオルだよー!」・・・いじらしいほどに頑張ってホストしてました(が途中で疲れてぐずりだすいつもの展開)。

豆まきは、鬼の出てくる絵本の読み聞かせ→節分のお話→あっ!本当に鬼が来たー!!という展開だったのですが、子どもたちの間で「今日、オニが来るらしい」という空気が広まっていたようで、絵本の時点で泣き出す子、きょろきょろあたりを窺う子など挙動不審者続出。
鬼の登場に至っては、1歳くらいのちびっ子はもれなく号泣で、笑っちゃいけないんだけど親はみんな笑いをこらえるのに必死。。。かわいい・・・
Rは果敢に豆をぶつける方のグループで、意外とケロッとしていて、「○○くんのお父さんと△△ちゃんのお父さんが鬼だったねー!」と見破ってました。そんなもん?!
終わってからは、お菓子や、恵方巻きもどきののり巻き、鬼にかけて鬼まんじゅう(愛知限定?)などなどを食べて、みんなようやくご機嫌。「あの家は鬼が出る!」とか言わずにまた遊びにきてね〜

で、翌土曜日。
朝6時に起きたRはいきなり「豆まきしたい!お父さん、鬼やって!」。
いつもだったら、後にしよう〜と宥めるところだけど、前日に連絡もなく飲みに出かけて帰りが遅くなり、人に心配かけた罰だー!というわけで、「やろうやろう!!」。
まだ薄暗い中、鬼のお面をつけてパジャマ姿で外に出されたおとーさんは、Rとおかーさんから「おにはーそとー!」と煎ってない乾燥大豆(めちゃくちゃ固い)をぶつけられましたとさ。めでたしめでたし。


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