おすまししてますが、今日は大変な一日でした。
虫に刺されたと思っていた腫れ物が東南部アフリカでは有名なマンゴーフライの仕業であったことが判明しました。
虫に刺された傷の赤味が消えず腫れもむしろ酷くなっているようだったので、今朝急いで病院に連れて行ったら、それまで「私のお気に入りの坊やだわ♡」なんて笑顔だった馴染みの先生が患部を見て一瞬で顔色を変え「マンゴーフライじゃないかしら...」と。一瞬血の気が引くようなショックがあったものの、すぐに処置室に連れていかれ患部からマンゴーフライの幼虫を絞り出した。
厄介な感染症というわけではないけど、最近変な愚図り方をすると思ってたら恐らく腕の中に幼虫がいて激痛が走っていたんじゃないかと思われる。
1歳まで大きな病気や怪我もせず安心してたとこもあったけど、これで改めて気を引き締めて安全第一で子育てしなくちゃと気づかされた1日でした。
マンゴーフライ(mango fly)についてはプチフライ(putzi fly)で検索すると出てきます。お陰様で息子はすっかり元気で歩き回ってます。
2011年11月4日金曜日
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4 件のコメント:
パパイヤの写真の後がマンゴーフライ(プチフライ)とは。。なんともはや。。
大変だったようですがRくんは元気そうでなによりです。
それにしても侵入経路はやっぱりお洋服などから??それとも直接??ってことはあるものなのでしょうか??こわいこわい。。
はじめて聞きました。そういうのがあるんですね。名前はカワイイのに...。
大事に至らずほんと良かったですね!
Hakushiさん、多分服じゃないかなぁ。今までもちゃんとアイロンしてたはずなんですがね。まぁ、ちょうど気を引き締めるきっかけになりました。
ilimanaさん、お陰さまでマラリアとかじゃなくてホントよかったです。ザンビア時代の知り合いの方は2匹もいたなんてケースもあったようです。これからも要注意です。
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